“小児かかりつけ医”制度について
厚労省では、「(小児)かかりつけ医」の普及を推進しています。
厚労省による“小児かかりつけ”とは、次のことを総合的に行っている状態です。
一人一人のお子さんに合わせて
* 急な病気の診療
* 喘息、食物アレルギーなどの慢性的な病気の診療
以上で、専門的な医療を必要とする場合は適切な医療機関への紹介。
* 各種健診の実施。
* 予防接種は、接種時期やワクチンの種類などをお子さんに合わせたスケジュールをたてる。
ワクチンの有効性や安全性などに関する情報提供。
*急病について時間外の電話相談を受けています。
登録が可能なのは、当院に継続して受診・健診・予防接種を受けている6歳未満のお子さんです。登録できるのは、一つの医療機関と定められています。
なお、登録されない場合でも、これまで通りの診療が可能です。
詳しくは、来院時にお申し出ください。